例題5
1個90円のリンゴと1個55円のミカンを全部で42個買いました。リンゴの合計代金がミカンの合計代金よりも280円少ないとき、買ったミカンの個数を求めなさい。
解説
90円のリンゴを0個、55円のミカンを42個からはじめて1つずつ交換したときの代金の差は次のようになります。 合計代金の差は 90+55=145円 ずつ小さくなっています。差が280円になればよいので合計代金の差が 2310-280=2030円 小さくなればよいということです。
2030÷145=14 よりミカンは 42-14=28個
※ リンゴは 0+14=14個 なのでミカンは 42-14=28個 としてもかまいません。