中学数学過去問はこちら 今日のチェックテスト | ||||||||||
6年生向け
灘中学校2019
速さ
NO 489
問題と解説
難しい問題ですが、特別な発想やひらめきが必要というわけではありません。じっくりと時間をかけて悩んで下さい。状況を把握するためにかんたんなダイヤグラムを描いてみましょう。
6年生向け
大阪星光学院中学校2019
和と差に関する問題
NO 487
問題と解説
不定方程式(芋づる算)に関する問題です。不定方程式の基本に忠実な良問です。上位難関校ではかなり頻出なのでしっかりとトレーニングしておきましょう。不定方程式は倍数関係や1の位に着目することがポイントです。
5年生向け
早稲田中学校2019
数の性質
NO 486
問題と解説
6年生向け
ラサール中学校2019
場合の数
NO 485
問題と解説
ラサール中学校の「場合の数」の問題です。隣り合わないような「席の選び方」ではなく「人の座り方」なので、人の並べ替えも忘れないようにしましょう。
4年生向け
品川女子学院中等部2019
和と差に関する問題
NO 484
問題と解説
単純な問題のようですが、「この条件で答えが出せるのか?」と戸惑ってしまいます。こういう場合でもあわてずに調べてみることが大切ですね。4年生でも取り組める問題です。
5年生向け
慶應義塾中等部2019
数の性質
NO 482
問題と解説
この手の問題は「連除法」で条件を整理するのが定番解法です。約数の個数という条件もあるのでこのあたりをどうするか。条件に当てはまる整数のうち約数の個数が6個になるものを探せばいいですね。
6年生向け
浅野中学校2019
速さ
NO 481
問題と解説
「くるった時計」の問題。典型的な解法がありますが、一般的な模試で出題されると正答率は高くありません。(低いです)。
4年生向け
青山学院中等部2019
論理・推理
NO 480
問題と解説
複数の数式を成立させるための論理に関する問題です。よく出るタイプですが、こういう問題はじっくり取り組んで一発で正解したいですね。
5年生向け
市川中学校2019
場合の数
NO 479
問題と解説
場合の数の中でも特にこの問題のような「完全入れ替え」つまり「完全順列」は上位校を中心として定番中の定番です。モンモール数の4番目までは覚えておいた方がいいでしょう。
6年生向け
灘中学校2019
数の性質
NO 478
問題と解説
昨年(灘中学校2018)に続いて同じように「余り」の性質を問う問題です。中学入試としては非常に難しい整数問題です。数学的に言えば合同式「mod」の処理ということになりますが、仕組みは中学受験生にも理解できるので最難関校の受験生は(難しいですが)理解しておくことをおすすめします。今年2019の灘は例年よりもグッと平均点が下がったわけですが、納得ですね。。。どれもこれも。。。